勝山市議会 2023-03-01 令和 5年 3月定例会(第1号 3月 1日)
基本的な感染対策の徹底を呼びかけることで、新型コロナウイルス、インフルエンザウイルスなどの感染症予防に対応してまいります。 次に、昨年4月に実施した行政組織機構改編後の状況について申し上げます。
基本的な感染対策の徹底を呼びかけることで、新型コロナウイルス、インフルエンザウイルスなどの感染症予防に対応してまいります。 次に、昨年4月に実施した行政組織機構改編後の状況について申し上げます。
これから冬にかけて新型コロナウイルスとインフルエンザウイルスとの同時流行が懸念されており、オミクロン株対応ワクチンやインフルエンザワクチンの接種の推進と会話時のマスク着用等、基本的な感染症予防対策の徹底が、引き続き重要となっています。 新型コロナワクチン接種につきましては、オミクロン株対応ワクチンを9月末に開始し、接種を行うとともに、11月からは5歳未満の乳幼児接種を開始しています。
また、議員が今言われましたインフルエンザのことになりますが、今年は過去2年とは異なりまして、国内外でインフルエンザウイルスの検出報告が出ていること、また社会全体のインフルエンザに対する集団免疫が低下していることなどによりまして、インフルエンザの流行が予測されます。国のほうでも、記録に残る中で過去最高のワクチン量を必要と見込んでいると聞いております。
インフルエンザウイルスは、低温、低湿を好み、乾燥した部屋では長時間空気中を漂います。このウイルスに対抗するには、部屋を暖かくし、加湿器で適度な湿度、50%から60%に保つことが必要と言われています。 そこで提案ですが、小中の各教室に大型の加湿器とストーブを設置して、インフルエンザ対策を実施すべきだと思いますが、市の見解を伺いたい。
新型コロナウイルス感染症への対応として、これまでホールをパーティションで仕切り簡易な診察室を設け診療を行っておりましたが、今後インフルエンザウイルス等の感染症の流行時期も到来することから、感染症の疑いのある受診者の出入口及び診察室を明確に区分けするなど、休日急患センターを一部改修することとし、所要額を今回の補正予算に計上いたしました。
また、一般的に気温20度程度、湿度50%以上でインフルエンザウイルスは活動しにくくなるとも言われているところでございます。この基準は、議員御指摘の絶対湿度が7グラム以上となり、インフルエンザが流行しにくい環境となります。
そして、もう一つ、効率でありますけれども、先ほど申しましたけれどもインフルエンザ、要するに、そういう時期には、この肺炎にかかる方が多いということでありますから、このインフルエンザウイルスの予防接種を受ける方には、併用してこの肺炎球菌のワクチンも接種していただければ、さらに効果が上がるということでございます。この点をつけ加えさせていただきたいと思います。
今回の新型インフルエンザウイルスは、肺炎や脳症などを起こし、重症化する危険性はありますけれども、通常の季節型インフルエンザと同様の弱毒性であります。これまでにさまざまな影響を及ぼしてきていますけれども、今後もしっかりとした対応が必要となります。
ここで再度お尋ねいたしますが、今後、亜種のインフルエンザウイルスも想定される中、感染症の流行に対するご当局のお考えをお聞かせください。 ○議長(清水正信君) 保険健康課長、木橋君。
今後、新型インフルエンザウイルスが変異して秋以降に再流行するような懸念もありますが、基本的な予防策として最も重要なことは、日常生活でのうがい、手洗いの習慣づけです。このことについては広報や保健事業等を通じ機会あるごとに引き続き積極的な周知に努めます。
今回の新型インフルエンザは、季節性インフルエンザと同様に、感染性は強いが多くの患者が軽症のまま回復しており、抗インフルエンザウイルス薬の効果があると国の知見が示されているところであります。
今回の新型インフルエンザは、短期間で豚インフルエンザウイルスH1N1型の感染発症者が多くの国、地域で確認されたことにより、ウイルスが人から人に感染をするように変異をしたとのWHOの判断のもと、新型インフルエンザの発生と、このように伝えられたということであります。現在の季節型インフルエンザウイルスAソ連型もH1N1型でございます。
◎福祉環境部長(山本信英君) 鳥インフルエンザH5N1型と新型インフルエンザの関係及び違いについてでございますが、インフルエンザの原因でありますインフルエンザウイルスにはいろんな種類がございます。そういう中で、自然の中にいるカモとかアヒルなどの水鳥を中心にした鳥類に非常に感染いたしております。このインフルエンザウイルスが感染している鳥類の多くが症状が出ていないということでございます。
また、新型インフルエンザの封じ込め対策といたしましては、感染または疑いがある場合、県の指導および協力要請に基づきまして、患者の隔離、接触者調査の実施、接触者に対し、抗インフルエンザウイルス薬の予防投与等を必要に応じまして行うとともに、市民に不特定多数の集まる活動の自粛や学校等の閉鎖、新型インフルエンザがみられた者の出勤停止、受診などを呼びかけることが必要となってくるものではないかと思っております。
この従来のインフルエンザとは全く違う強い毒性のH5N1型鳥インフルエンザウイルスは,世界各地に拡大しつつあり,2003年11月以降,世界15カ国で387人が感染し,うち死亡者数は245人に上っております。ことしだけでも9月までに感染者36人のうち28人が死亡し,死亡率はさらに悪化傾向となっています。
まず「新型インフルエンザの現状と対応」についてでございますが、新型インフルエンザとは、鳥から人に感染する鳥インフルエンザウイルスが変異し、人から人に感染するものであり、通常のインフルエンザと異なりほとんどの人に免疫がないため、爆発的に流行して死亡率も高いことが特徴です。現在、国内では患者の発生はございませんが、新型インフルエンザウイルスの出現の可能性は非常に高いといわれております。
新型インフルエンザ(H5N1)は鳥インフルエンザウイルスが変異して,人から人へと感染して起こる病気であります。この新型インフルエンザウイルス(H5N1)はいつ出現するのか,だれにも予測することはできません。
最近、日本国内で白鳥の死骸から鳥インフルエンザウイルスが検出されるという、ショッキングなニュースが流れました。これまでのところ、日本では鳥インフルエンザの人への感染は確認されていませんが、東南アジアを中心に鳥から人への感染が急増しています。4月30日現在、鳥インフルエンザの鳥から人への感染は381人、死者は246人と報告されており、一部には、人から人への感染例も報告をされています。
今のところは家族など近親者間での感染ですが,インフルエンザウイルスが変異して,いずれ一般の人から人への感染も起きることが考えられているようです。国でも改正感染症法(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律)や検疫法が本年5月に施行されるなど,インフルエンザ対策を今まで以上に充実させております。
これは、H5N1型と呼ばれる新型インフルエンザでございますが、鳥などの動物に流行するインフルエンザウイルスが変異しまして人から人への感染力を得たもので、ほとんどの人はこのウイルスに対して免疫を持たないため、大きな健康被害を受けるというふうに言われています。